皆さん、おはようございます。こんちには、そして今晩は。
今回は
仕事の歴史に触れてみた
という事について、少し話そうと思います。
先ず今私が勤めさせて頂ている丸和の仕事とは
パチンコ/スロットを配送するという事が主な仕事の内容になります。
次にこの商品である【パチンコ/スロット】と
それを配送するという【物流】。この歴史についてそれぞれ調べてみました。
ではまず【ぱちんこ】とは?
『パチンコとは、ガラス板で覆った多数の釘が打たれた盤面上に小さな鋼球を盤面左下から弾き出し、
釘に従って落ちる玉が特定の入賞口に入ると、得点、あるいは賞球が得られる遊技(ゲーム)』
なんだかパチンコを打った事がある私がこれを書いていても何かややこしいです(笑)
ではその起源は?
1925年頃に大阪で横型コリントゲームを改良したものがパチンコの発祥との説がありますが、
専門家によると実際にはヨーロッパから輸入されたウォールマシン※が日本で広まったものがパチンコの起源であるとされています。
※画像を載せたかったのですが貼ると諸事情が出そうだったので興味がある方はGoogle検索して見て下さい。すみません(´;ω;`)ウゥゥ
1930年、風俗営業第1号店が名古屋で許可されパチンコ店が開店。
1930年。。って事は
今から93年前かっΣ(・□・;)⁉
と驚きつつ、スロットはいつ頃誕生したか調べると
アメリカのスロットマシンが沖縄に持ち込まれ広まったようですが正確な時期は不明で
戦前の話としてスロットについて言及された例がないようで、終戦の1945年以降に日本に駐留する占領軍(米軍)が持ち込んだものと思われます。という事はスロットも
78年前から存在してたんですね(‘Д’)
とパチンコとスロットの歴史をほ~んの少し触れたところで
次は【物流】の歴史を調べてみたいと思い、ま~す(;^ω^)
えっ~とですね。先ず結論から言います。
鎌倉時代から物流の歴史は始まっていました。
つまり今から
838年前に物流の礎は築かれていた。
という事です。しかもその物流を取り仕切っていたのが《飛脚》と呼ばれた
信書や金銭、為替、貨物などを輸送する職業またはその職に従事する人達のこと。 かの有名な佐川急便の商標でもあり 単純な使い走りとは違い、事業が組織化されているのが特徴。
現代はスマホから簡単に全国いや、全世界に商品を送ったり、また受け取ったりする事が出来ますが800年以上前は飛脚と呼ばれている人達が持って運んでいた事を皆さん想像してみてください。普通に凄いですよね(゚Д゚;)
で、配送する料金と日数は当時どうだったのか気になって調べてみると飛脚にも種類があるみたいで
いちばん早い飛脚だと東京から大阪までを2日で届けていたそうです。因みにその配送料は…
140万!!!!
激高(-_-)/ ̄ ̄ ̄ぴしー!ぴしー!
140万もあれば最近ハマっているにゃんこ大戦争で11連ガチャ(1回6000円)を230回引ける(゚Д゚;)ハッ
※因みににゃんこ大戦争は今年で11年続くアプリゲームで、こちらもジャンル違いではありますが歴史あるアプリゲームです。
…とまぁ少し脱線してしまいましたが、
自分の仕事の歴史に触れてみた結果
93年も前から存在する商品を、838年前から始まった物流が人から動物、機関車、車(トラック)と時代と共に変化してきた形の中で、歴史ある仕事に今も関わっているんだと考えると中々感慨深いなと思いました。
皆さんも是非自分の仕事の歴史に触れてみてください。きっとそこで新しく得られるものが何か見つかると思います。
以上